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超機装甲デストドン MK - II a.k.a メカデストドン
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板橋区に位置する古着・雑貨・フィギュア販売店-
MONSTOCK!!より、"熱い"ブツが到着。実際手に入れることができ、非常に興奮しております。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・ズドォーン!!??!! と降臨したのは、
超機装甲デストドン MK - II。説明する前にまずその雄姿を眼に焼け付けて下さい、と言わずとも
圧っ倒的な威圧感と存在感。デストドンの
究極のライバル怪獣というのも伊達じゃない。
初お目見えは昨年の3月。MONSTOCKの2周年記念プロジェクト(『M・T・A・Project』)シリーズキャラのトリという形でデビュー。
今までソフビで6パーツ・8パーツも使っていれば「スゲ~」なんて言っておりましたけれど、こちらは次元が違います。なんとなんと驚異の
94パーツで構成。ギネス記録級だと思いますし、リアルに申請しても良いのではないかと思ってしまいます。
そもそも、ソフビって普通かんちゃく部分を"はめ込む"ものですが、こちらは、"はめ込む"+切り取って"
くっつける"という耳と眼を疑ってしまうような、常軌を逸した作り方をしております。MONSTOCK-店長のお言葉を拝借するなれば、『
アーティストガレキ』という言葉がまさにぴったりな一品。
口も開閉し、それにより表情が
全然変わってくるのがまた面白いところ。というより、素直にカッコいいし、個人的に普段TOUMA氏のキャラモノには手を出さないけれど、このデストドンには飛びついてしまう理由というのもこのあたりにあると思います。
あまりに
凄すぎるので思わず前置きが長くなりましたが、こちらは『MONSTOCK!!試作機零型』と称されるカラー仕様のメカデストドン。"試作機"ということですが、個人的には一番カッコいいカラーリング仕様だと思います。
つまり、"メカ"だけに、メタリックなカラー-
金色はキャラデザインに見事マッチしていると思いますし、"MONSTOCK"の名を冠する所以でもあろう
メタリックグリーンも全体をキリっと引き締めていて実にクールな仕上がり。
2010年度の個人的Toy of the Yearはこのメカデストドンで決定と断言できそうです。そのぐらい、カッコよさ・存在感等々が
凄まじいレヴェルに達しております。お値段も
¥29,800となっておりますが、個人的には全く後悔しておりません。興奮し過ぎて掲載している以外にも写真を久々に撮りまくりましたし、お陰で今酷く肩がこっています(笑)