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MTG - AMC 43th
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by svnl
| 2008-12-28 22:22
| :: Toy ::
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本日MTG-Legacyで日本最高峰と言われる公式大会@秋葉原に参加してきました。半日という時間を忘れてカード・ゲームに没頭・楽しめた有意義な1日だったものの、結果は・・・
1-1>引きが最悪。20→17→16→10→1→-2(負け/5,6分で決着) 1-2>《ドレッド・ノート》降臨で一気に畳み込んで勝ち。 1-3> 引きが悪く、20→17→12→9→7といきなり1-1と同じような展開に。土壇場で《ドレッド・ノート》降臨させるも《クローサの掌握》で殴ることなく他界。《Maze of Ith》x4が場に出て(←コレもある種事故)粘るも5体目のクリーチャーが登場し、終了/負け。このとき手札4枚全てフェッチランド・・・これは無理。 1-1>《ドレッド・ノート》が早々降臨し、相手対応不可。(勝ち) 1-2> 自分のミスでマナバーンするという初心者丸出しのプレイングを露呈(苦笑)しかし、1回戦と異なり鉄壁の手札=鬼回りして、1,000枚ドローコンボ発動!! (勝ち) 1-1> 出だしは順調だったものの、《不毛の大地》で主要マナ供給源を割られて以降、引けど引けども土地が手札にこずディスカードを繰り返す。その間相手が《墓忍び》・《樹上の村》を召還し、殴られて負け。 1-2> 引きは悪くなかったものの、相手の《世界のるつぼ》+《不毛の大地》の組み合わせで土地が壊滅状態に。あと、1,2ターン早ければ/もてばコンボが発動できたり、《根絶》を使って歯止めをかけたりできたものの、《墓忍び》他に殴られて後の祭り。(負け) 1-1> キーカードがそろわなかったり、出してもカウンターされたり、カウンターしても返されたりしてうやむやしている間にじわじわライフを削られて負け。 1-2> 《アトランティスの王》x2体と他のマーフォークx3体登場。《ドレッド・ノート》を召還するも召還したのが遅すぎで、19→12→-7 (終了)。 1-1> プレイングの仕方が手練。不可思議なデッキだったにも関わらず、キーカードを見ただけでおおよその戦略を読まれ、《狡猾な願い》→《根絶》。さらに《基本に帰れ》+ 《ヴィダルケンの枷》+《Force of Will》他のカウンターてんこ盛りとなれば身動きがとれません。なんだかんだで長期戦となりましたが、青相手に豊富な土地と手札補充の機会を何度も与えれば負けは同然で、最後は《妖精の女王、ウーナ》にライブラリーを削られて負け。 1-2> 《根絶》をサイドから4枚投入したもののなかなか引くことができず、また次のターンでコンボを発動させるぞ、というタイミングで置かれた《基本に帰れ》が痛恨だったり、クリーチャーを《ネビニラルの円盤》で除去されたり、《ヴィダルケンの枷》で奪われたりで、完全にペースを握られました。守りの姿勢・サイドボード交換が仇になった感じ。完敗です。 1-1> 《ドレッド・ノート》の召還で一気に巻き返し勝利。 1-2> 天敵-《真髄の針》をさされ、苦心している間に《ドレッド・ノート》を《根絶》され、勝ち手段が無くなったので早々投了しました。(負け) 1-3> 1回戦,4回戦と同じで、パンプアップ能力持ちのウィニー複数体は私的デッキには脅威。手札は良かっただけにあと1ターンが惜しかった試合。よくよく考えると、攻撃クリーチャー指定ステップでパンプアップを見届けてから《Maze of Ith》を起動していたら、後2,3ターンは持ちこたえられたわけで、これは完全に自分のプレイングミスで負けました。 ・・・結果44位。途中棄権除けば実質ビリ。 43回目ということで、43位に特別賞(?)が贈与される予定だったものの、ブービー賞と重なったため、自分がおこぼれを頂戴する感じにA^_^;) 対戦相手が不可思議なデッキだけに躊躇していた点は希望通りですが、結果が伴わなければ「地雷」と言えないわけでA^_^;) また、自分が狙っていたコンボがほぼ不発で、自分のデッキはスタイフル・ノート(only) と思われたのが不甲斐ない(-_-;) デッキの弱点-《真髄の針》,《不毛の大地》,《翻弄する魔道士》も理解した上、全く無防備で望んだわけではございませんが、《火薬樽》等の全体除去系をあえて外して望んだのが痛手だったのと、まさか全試合の半分が、苦手なパンプアップ能力・全体強化-常在型能力持ちウィニー・デッキとは夢にも思いませんでしたA^_^;) 感覚としては、《Force of Will》,《渦まく知識》がどのデッキにも必ず入っていて、スレショがメタで・・・と認識していましたが、実際は全然違ったような気がしますし、やはり実践してみなければ分からないことがありますね。 Written by Kaz
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